これは、整形外科で『腰椎椎間板ヘルニア』と診断された、
柏市にお住いのWさん(70代女性)のお話です。
以下、Aさんのお話を要約すると、
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・整形外科では、痛み止めの薬を処方されるだけだった
・薬を飲むと胃の調子が悪くなるので、あまり飲めなかった
・腰の調子も良くならないので、接骨院に行ってみた
・接骨院では、マッサージするだけで、症状は変わらなかった
・そんな状態が長く続いたせいか、筋力・体力も落ちてきた
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という経緯がありました。
実は、Aさんと同じような経緯の方は、
とっても沢山いらっしゃいます。
痛みやシビレがひどい場合は、
痛み止めの薬や湿布を出す以外に、
ブロック注射をする場合もあります。
痛みがそれで和らぐこともありますが、
『椎間板ヘルニアになった根本原因』が
解決された訳ではありません。
その『根本原因』を解決しない限り、
たとえ手術をしたとしても、
再発する確率は高いままです。
僕の経験上、この『根本原因』とは、
・普段の姿勢や歩き方
・筋肉のバランス
・体の柔軟性
などが挙げられます。
ただし「体の柔軟性」といっても、
ただ柔らかければ良いという訳ではありません。
実際、体が柔らかそうな体操選手でも
椎間板ヘルニアになる方もいるくらいですから。
●薬を飲むこと以外に方法はないのか?
●ヘルニアになった根本原因が何なのか?
それを知りたい方は、ぜひご相談ください。