股関節(足の付け根)が痛くて整形外科に行くと、
多くの場合、以下のような対応をされます。
①まずレントゲンを撮る
②骨の変形の程度を医師がチェック
③「治す方法は手術しかない」と説明を受ける
④痛み止めの薬を飲んで様子をみる
変形性股関節症の多くは、
『進行性』です。
放っておいて負担をかけ続ければ、
骨の変形は進行します。
痛み止めの薬を飲んで、痛みが和らいだとしても、
負担をかけ続けていれば、骨の変形が進んで悪化する
可能性があるということです。
変形がひどい場合は、
手術も検討しなければいけませんが、
『股関節への負担を減らす』体づくりが、
痛み改善の第一歩でもあります。
残念ながら、医師の多くは、
『股関節への負担を減らす体づくり』の方法を
詳しくは教えてくれません。
なぜなら、
『ケース・バイ・ケース』だからです。
一口に『股関節にかかる負担』と言っても、
いろいろなタイプがあるからです。
・股関節のどこに負担をかけているのか?
・どんな負担のかかり方をしているのか?
これを解明することで、
・股関節への負担を減らす体づくり
の方法が変わってきます。
『できることなら手術はしたくない!』
『ひどくなる前に何とかしたい!』
そんな方は、まずお気軽にご相談ください。